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1月7日~昭和天皇20回命日~

昭和天皇が崩御されて20年になる。昭和63年の11月ごろから、天皇の危篤が連日放送され、橋本大二郎NHKアナウサーがテレビ画面に登場していた。

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私にとっては、天皇陛下というと昭和天皇がまず頭に浮かぶ。

昭和15年・紀元2600年の祝典に当時府中警察署長をしていた父が招待され、「遥か遠くだが、白馬に乗った天皇陛下を拝むことが出来た」と、興奮気味に語っていたのを今でもはっきり覚えている。

よほど感激したのか、その時もらった菊花のお供物を子供たちにひとかけらづつ配り、余った物を「これは役所の幹部に分けるからお前たちはそれで我慢しろ」と、言って大切に箱に仕舞って出かけでいった。

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その後、太平洋戦争に突入し、日本中大空襲により焼け野原となり、原子爆弾の投下という最悪の被害を受けて敗戦となった。

敗戦後は、幸運にも恵まれたが奇跡的回復により、日本は高度成長を果たし世界の先進国の仲間入りをした。

今考えてみると、8月15日以降もし天皇制が無く、昭和天皇が居なかったら、果たしてその後の日本はどうなっていたか想像も付かない。

その間の陛下の心境は計り知れないほど苦しかったに違いない。

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昭和64年の年が明けて正月気分の終わる7草の日に家内しいニュースが流れてきた。

そして、時の官房長官「小渕恵三」が「平成」と書いた紙を掲げ新元号を広げて新天皇の誕生となった。

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あれから20年、節目の命日だからもっと国を上げての記念行事を盛大に開催しても良いのではないか。

又、マスコミも昭和天皇の功績を大きく取り上げるべきだと思うのは、私が年を取りすぎてしまったからなのか、物凄く寂しい。

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