7月4日~静岡県知事選挙~
いよいよ明日は静岡知事選挙、目下の情勢では、自民党・公明党が推薦している「坂本由紀子候補」と、民主党民主党・社民党・国民新党が推薦している「川勝兵太候補」が激しい鍔迫り合い演じていると予想されている。
この二人は全く対照的な経歴を持っている。
坂本氏は、東大卒、静岡県副知事から参議院議員を歴任している行政畑。
川勝氏は、早稲田大学卒、早稲田大学教授から、静岡文化学術大学学長に就任している学者。
しかも、坂本氏は東部出身、川勝氏は西部出身、共通しているのは2人とも年齢が60歳還暦を迎えていることだ。
今回の選挙は、一週間後に行なわれる、東京都議会議員選挙と同様、単なる地方選挙というより、近く行なわれる、衆議院議員選挙の前哨戦と見られ、与党が勝つか、野党が勝つかのバロメーターとなる。
このため各政党とも眼の色変えて選挙戦に望んでいる。それだけに全国的に注目を集めている。
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現在、政令都市が各地に誕生しており、県自体の存在価値が薄れてきており、近い将来には広域行政圏への統合も検討されている。
しかし、静岡県の中では、人口的にも、経済的にも西高東低の傾向は顕著であり、伊豆地方としては県の行政面での援助は無視できないので、今回の県知事選挙の帰趨はたいへん重要である。
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7月1日、熱海で「坂本由紀子個人後援会」が開催された。
候補者自身は目下西部地区を重点的に廻っているため顔が出せず、代わりに「少子化対策担当大臣小渕優子氏」が応援弁士として来熱された。
小渕氏は現在妊娠8ヶ月、大きなお腹を抱えて30分ほど熱弁を振るった。
今、国の将来展望に一番重要課題は、少子化と子供の教育も問題といっても過言ではない。
人口問題は、途中でどんなに努力をしようとしても修正不能な社会現象であり、既に遅きに喫しているとは言え、今すぐにでも改良していかなればならない事は理屈では判っていても、簡単に方向展開していくことは難しい。
この難問題に若い女性大臣が頑張っている姿はとても頼もしく感じた。
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小渕氏の講演の中に笑えない話が有った。昔子供の頃、よく遊んだ「おままごと」が有った。
今の子供達の「おままごと遊び」を見ていてショックを受けた。女の子は当然おかあさん役をするが、男の子はおとうさん役をせず、犬の役をするという。
何故お父さん役をしないのかと聞くと「お父さんは何時も家に居ないし、話をしたこともないからどうやって良いか判らない。
犬はいつも一緒にいるからよく判る」と言う答えが返ってきたという。
これが現実の一般的家庭の姿ではないか。
この話を聞いて笑い事では済まされない家庭教育の実態を、今一度見直す必要があるのではないかと痛感した。
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