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6月24日~淡交フィルハーモニー創立60周年記念演奏会~

6月21日(日)サントリーホールで、両国高校OB・現役で構成されている『「淡交フィルハーモニー管弦楽団創立60周年記念音楽会』が開催された。

当日は多くの関係者でホールはほぼ満員の観衆を集めた。 

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この楽団は、都立3高の合唱団から『やまびこ』が母体となって昭和24年に発足した。

その前年から教育制度が6・3.・3制となり、校名が“両国高校”と変わった。

敗戦後、特に殆ど空襲で焼かれた下町で、音楽活動は容易でなかったが、一部の熱心な人々の努力により、最近は年に1回の定期演奏を初め、記念行事などで活躍している。

OB現役を含め忙しい人達が集まって練習する事は大変な難事業である。

出演者は団友・賛助者を含め何と120人を越えている。

しかも数年前から公立中高一貫教育と為ったので、中学生が何人か仲間に入っているのは嬉しい事だ。

指揮者は昭和50年卒、藝大出の鈴木行一氏、作曲活動もされており、忙しいこの楽団の常任指揮者として指導しておられる。

又、ヴァイオリン独奏は、平成11年卒同じく芸大卒の三上亮氏、各種のコンサートに出演活躍されている。

♪プログラム♪
 ワーグナー 楽劇「ニュルンベルグのマイスタージンガー」の前奏曲
 メンデルゾーン ヴァイオリン協奏曲 
 ショスターコビッチ 交響曲第5番
そして、アンコール「仮面舞踏会」の前奏曲

なんと言っても極め付きは、校歌“明け暮れのみ教え”思わず観客席から合唱の声が聞こえてきて、会場はいやがうえにも盛り上がった。

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一高校のOB・現役で構成され活躍しているこれほど大掛かりな管弦楽団は有るだろうか。

これを維持するため、我々の同期『ヤマト糊』の長谷川澄雄君が会長となり面倒を見ている。

ありがたいことだ。天下のサントリーホールを満員にしての熱演、卒業生の一人として、同行した妻や娘に鼻が高かった。

同期の友人たちも、終了後興奮して、母校の誇りを語っていた。

「弦が鳴り ラッパが響き 胸うずく」

「久しぶり 校歌聴きて 涙ぐむ」

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