8月17日(日)-お座敷落語-
8月15日終戦記念日、もう63年も昔のことになった。
12時にサイレンがなり、黙祷をした。
人間は、わずかに6・7十年しか生きられないのに、どうして戦争をしなければならないのか。
今日もグルジアでは争いの中で、一般市民の犠牲者が出ている。
多分、争いに巻き込まれている人達は、何の理由も知らされないまま被害を蒙っているのだろう。
時の為政者の考えが多くの人の生活を奪っていながら、何の罪悪感もないのだろうか。
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難しい話はやめて、今年も60人以上の人たちを集めて「お座敷落語の会」を開催した。
ゲストに、熱海後楽園元社長岸元征英氏(芸名 三升家こたつ) 熱海後楽園元総務部長早川勉(芸名 ひらい亭粋歌)を迎え、真打は、桂小文治のメンバーで夏の夜を笑わせた。
岸元氏は、慶応大学落語研究会の出身で、年に一度開催される「OB落語会」ではトリを演ずると豪語している。
早川氏は専修大学落語研究会の出身、桂小文治師匠の先輩に当たる。
現在、函南の西瓜の産地「平井」に住んでいるので芸名をつけたという。
最近はすっかり落語にはまり、老人ホームなどにボランティアで熱演している。
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NHK連続ドラマ「ちりとてちん」以来落語のブームが来ているようだ。
巷の本屋を覗くと、「笑いが健康に良い」と言う本が並んでいる。
そういえば、最近は昔に比べると「笑い」が少なくなった。
人間関係が変わってきた。
昭和33年ごろの街を再現した「ALWAYS 三丁目の夕日」の漫画、映画が大ヒットしたが、これも一昔前の地域社会の人情を懐かしむ人が多くなった証拠と言えよう。
テレビやラジオからの受身の笑いでなく、人間同士の「談笑」が少なくなった。
子供達は兄弟も少なく、テレビゲームや塾に追われて、友達同士で会話をする機会が殆どないのではないか。
馬鹿を言いながらお互いの生の交流をもっと増やしていく工夫が必要だと思う。
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