7月9日~つきと運~
8日のナイター、巨人・横浜が東京ドームで開催された。
巨人は前日、8回に救援投手が打ち込まれ逆転で3連敗している。
結果としては、坂本選手の劇的サヨナラホームランで、4連敗を免れたがこの試合の8回9回の攻防は、小説でも書けないほど「つきと運」のドラマだった。
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7回のまでわずか3安打で好投していた高橋投手が、8回に1アウトから安打と初めての4球でピンチを迎え、越智選手に交代した。
その越智選手が8回は無事に投げ終わって、ベンチで笑顔の高橋選手とハイタッチしていた。
ところが9回に入り一アウトから横浜の3番4番に連続ストレート4級の後、5番昨日決勝2塁打を打った佐伯選手に、左翼横の2塁打を打たれ同点にされ、高橋の勝利投手の権利が消えてしまった。
その後またヒットを打たれ、結局山口投手の救援を仰いで何とか同点で最終回を迎え、坂本選手のホームランでサヨナラ勝ちを収めることが出来た。
この攻防の珍しい記録を調べてみる。
1.高橋選手の今シーズン最高の出来だったが、先日も7回3分の1で降板
2.昨日に続き、横浜の5番佐伯選手がチャンスに2点タイムリーを放った
3.越智選手が9回1アウト後、連続ストレート4球を出し、その直後2点タイムリーを打たれた
4 左翼手は、この回から守備要員として、ラミネスの代わり松本選手が守っていたが、右に逸らして1塁走者まで生還させてしまった
5 巨人山口投手は、わずか1人を3塁フライに仕留め勝利投手になった。彼は一昨日、救援に出て敗戦投手となり14連勝でストップしていた
6 横浜のストッパーエース、山口選手はわずか4球で坂本選手にホームランを浴び、敗戦投手になってしまった。彼は昨日一点差の9回、3人を完全に抑えセーブを挙げている
わずか1イニングの攻防でこれだけの現象が起こることは珍しい。
人間のやる事だから何が起こるか判らない。
だからスポーツは面白い。
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考えてみると「つきと運」は世間の何処にでも有る。
ただ単に結果だけでは判断できないが、実績として残るのは結果の数字が最優先している。
我々は、常に「つきと運」を自分に引き寄せるように努力すれば、自ずと神様が見ていると信ずる事が大切だ。
「梅雨空に 天国地獄 この一球」
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